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えんがわオフィス

徳島県の神山町における、築80年程の民家をオフィスにコンバージョンする計画。敷地内に点在する母屋・蔵・納屋の三棟を東京に本社を構える企業のサテライトオフィスとして整備する。「東京」の「企業」と地域とが関係を取結ぶために、外壁にガラスを使用することで内外の可視性を高める。同時にガラス面は周りの風景を写し込み、周囲に溶け込みつつも特徴のある存在感をつくり出している。建物の四周にはおおきな「えんがわ」を配し、「町の人たちが気軽に立ち寄れるオフィス」として計画された。東京とは異なる、神山町ならではのオフィスのかたちである。

Date:2013
Site:徳島県名西郡神山町
Photo:Satoru Ito
共同設計:バスアーキテクツ、なわけんジム(構造)
施工:和田建材